【アカシックレコード】2つの星が”真実を書きなさい”とささやいている

　　　　　　　　　　　　　　
2つの星が耳元で囁ささいている
1つは、シリウス
2つは、宇宙の遠いどこか
紫色の輝く星。
そう彼女がやってきた星だ
　　
　　
　
知っていることを全部書きなさい。
誰かを傷つけることになっても
苦しめることになっても書きなさい
例え目の前で
尊とうとい命が失われることがあっても
書き続けるのです
　
　　　
　　
命の尊さを知っているから
書けることがある
命の煌かがやききを知っているからこそ
書けることがある
　　
　
　
これから
起ころうとしている事から
目を背けるな
本当のことを言っていいのだから
　　
　
　　
これからたくさんの人が死ぬ
たくさんの人が職を失う
たくさんの人が
自ら命を絶たつだろう
　　　　
　　　
　　　
世界のあらゆる場所で争いが起こり
人々は競きそい合い、奪い合い
世界に混乱が満ちていく
歴史は繰り返されるのだ　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
自己陶酔じことうすいと自己破壊じこはかいに走る者たち
自分の人生の責任を
社会や他者に押し付ける者たち
　　　　　
　　　
　　　　
分離の時代の幻想から逃れられずに
正義を追い求め続けて
滅ほろびびゆく世界と共に滅びゆく者
　　　
　　
　　　
その中でも
自主独立していく者たちがいる
孤独こどくと葛藤かっとうの中に飛び込んで
己の真まことの輝きを見た者が
分離と幻想からを目を覚ますだろう
　　　
　　
　　
そして、喜びと共に
自分自身の光を
この世界に放射ほうしゃしていくのだ
　　　　
　　
　　　
一度目覚めたその柱はしらは
世界で何が起きたとしても
もう倒れることはないだろう
彼らは、もはや地球にいるようで
この地球にはいないのだから